おにぎり

今ファミマで売ってる高菜辛子明太子おにぎりってやつ、高菜で米を巻いてあるように見えるけど実はアレ海苔を巻いてるだけで、すっごい騙された気分になった。そんな中途半端なことするならいっそう嘘ついてくれ。

ほんとそういう人間にはなりたくない。いつも高菜を巻いていたい。そして心にはたっぷりの辛子明太子を。

気持ちをうまく文章にするために

高校二年生の時に、ここ、はてなブログで初めてブログを開設して以来ってことだから約7年ぶり。まあおそらく続かないだろう。うちの母親は毎日寝る前に日記を書いていたけど、ぼくにはそういう習慣はなく、高2の時のブログもすぐやめちゃったんだよなたしか。

ちなみにその母親の日記、高校生の時一度だけ盗み見したことがある。ほとんどが彼氏との事だった。「なんで母親に彼氏がいるんだよ」って思うだろうけど母子家庭なんですようち。だから「母親の彼氏」なんていう奇妙なワードも出てくる訳です。

「彼氏のうちでご飯を食べた」「彼氏の娘と買い物に行った」「彼氏とキーマカレーを作った」などなどまあそんな他愛もない日常をそれこそ140文字程度で延々と綴ってた。それをみてショックというものは別になく、むしろ少し嬉しかった。恋してんだなって。40のババアでも恋してんだって。少女という言葉がロックや青春と同じで、ある一定の精神状態を指すという意味ならば、その日記の中では間違いなくうちの母親は少女だった。子供3人産んだ少女だった。

ぼくの父親とはどんな恋をしてたんだろう?出会いはどんな風だったんだろう?ぼくが三十歳くらいになったら聞いてみてもいいかな。今はまだちょっと恥ずかしい。

 

というわけで関係ない話に逸れましたが、ブログはじめます。